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「あまがさきエリア モノづくりパビリオン」レポート

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12月8日、9日に工場見学やワークショップを実施

工場見学に尼崎市長も来社

12月8日、9日の2日間、尼崎市で「あまがさきエリア モノづくりパビリオン – ゼロカーボンをめざす企業で工場見学・モノづくり体験 -」が開かれました。

オープンファクトリー(工場見学)が8日と9日、展示とワークショップが9日に行われ、弊社はゼロカーボンを目指す取り組みを行っている企業として参加しました。

工場見学では企業にお勤めの方、一般の方、小学生などを招き、尼崎市長にもお越しいただきました。

尼崎市長(中央)と弊社社長(左)、同社員(右)

尼崎市長には、わが社のオリジナルブランド「ハザクルラボ」の焚火台を手に持っていただいています。
弊社社員はこちらもオリジナルブランド「ゼロバーン」の「燃えない作業着」を着ています。

ハザクルラボは「端材をアップサイクルで作る楽しみ」をコンセプトに、職人技で鉄の端材を活用し、便利グッズを提供する自社商品開発プロジェクトのブランドです。

また、東京ビッグサイトでの展示会でも紹介した「燃えない作業着」は燃えない生地を使用。弊社で何度も使用試験を重ね、鉄工所で使うことを想定した新しいスタイルの作業着です。

ワークショップはレーザー加工

9日は商工会議所で、展示とモノづくり体験のワークショップが開催されました。弊社のブースでは、レーザー彫刻機を使い、オリジナルの名前入りプレートを参加者にプレゼント。尼崎の大学生にもお手伝いをしていただきました。