
ワークショップと工場見学の二本立て
1月~2月にかけて、地域一体型オープンファクトリーイベント「あまがさきエリア モノづくりパビリオン」が開かれました。このイベントは1月18日、19日のワークショップと、1月31日、2月1日のオープンファクトリー(工場見学)の二本立てで、2回目の開催となります。
当社は「業種を知ってもらいたい」「地域を盛り上げたい」という思いから、前年度に引き続き参加しました。


ワークショップ
あまがさきエリア モノづくりパビリオンは、SDGsにチャレンジする市内企業の魅力発信と地域産業の活性化を目的としており、ワークショップも「端材でのモノづくり体験」をテーマに実施されました。会場となったグンゼタウンセンターつかしん ひがしまち1F ロマンチック広場には、親子連れをはじめたくさんの方々が来場。さまざまな端材を加工して組み合わせ、オリジナルの「エコモンスター」を作りました。


当社は「レーザー彫刻機で刻印」のブースを設置しました。参加者は端材を選び、「あまがさきエリア モノづくりパビリオン」のロゴ2種類のうち1つを選択。入れたい場所やサイズを決めると、ロゴがレーザー彫刻機でどんどん彫られていきます。子どもたちは、出来上がったオリジナルプレートに大喜びでした。



工場見学
オープンファクトリー(工場見学)では、事前にバスツアーに申し込んだ参加者20人が来社。完成した出荷前の製品や大型設備が稼働しているところも見ていただき、大人の参加者の方には、レーザー溶接を実際に体験してもらいました。



普段見ることのできない大型の製品に大人たちが興味津々でした。実際にレーザー溶接の体験をした方からは「安全」「楽しい」「簡単」と評判で、「社員の仲が良く感じ、雰囲気がいい」というご感想もいただきました。


イベントを終えて
参加した社員の感想です。
ワークショップは各参加企業の「いいとこどり」の融合でした!企業アピールもできた上、来場者であふれかえり、素晴らしい内容のパビリオンが開催できました。工場見学では、「尼崎に面白そうな鉄工所がある」と感じてもらえたかもしれないなと思います。



